医療法人水ノ江医院 内科・小児科・血液内科・緩和ケア内科

お知らせ

福岡県内で流行している病気(随時更新

福岡県内の病気の流行は画像の通りです(6月9日までの集計)。

新型コロナウイルス感染症は緩やかに増えているように見えます。

昨年と同じように推移すると、3週間後から大きく増えることになります。

そうならないことを祈ります。

 

溶連菌感染症は警報レベルが続いています。

減らないどころか、やや増えているように見えます。

学童期に最も多い疾患で、潜伏期は2〜5日程度です。

発熱、喉の痛みが出現し、扁桃腺が腫れます。

咳や鼻水は認めないことが多いです。

体や手足に発疹がでたり、舌が赤くなることもあります。

検査キットを使って診断することが可能です。

この疾患の問題は、稀ですが後遺症を起こすことです。

しっかり治療しておかないと、2〜3週間後にリウマチ熱や急性糸球体腎炎を引き起こすことがあります。

なので、処方された抗生物質はしっかり飲み切るようにしましょう!

 

RSウイルス、手足口病、ヘルパンギーナも徐々に増えています。

本格的に暑くなってきて、エアコンを使うこともあるかと思います。

温度設定、服装や寝具などに気をつけて過ごしてください!