【随時更新】福岡県内で流行している病気
2026年03月06日小児科
福岡県内の病気の流行は画像の通りです(3月1日までの集計)。

新型コロナウイルスはほとんど見かけません。
インフルエンザB型は今週も減ってきました。
このまま収束しそうな雰囲気です。
RSウイルス感染症がやや増えてきています。
RSウイルスは何度も感染するウイルスです。
生後1歳までに半数、2歳までにほぼ全ての乳幼児が感染すると言われています。
潜伏期間は2〜8日間ほどです。
発熱、鼻水など風邪のような症状が多いですが、咳がひどくなったり、ぜーぜーヒューヒューという喘鳴を伴う細気管支炎や肺炎へと進展する場合があります。
乳幼児においては気管支炎や肺炎の原因の多くを占めるウイルスです。
3歳以下、特に生後6ヶ月以下では注意が必要です。
特に早産児や基礎疾患がある児では重症化するリスクが高くなります。
綿棒を使った検査で迅速診断することが可能です。
特効薬はありませんので、症状に合わせた治療を行います。
最近、RSウイルスに対する予防接種が可能になりました。
ご希望の方はお問い合わせください。
暖かくなったり、寒くなったり、いわゆる三寒四温の日々ですね。
服装の調整に気をつけるようにしましょう!

