医療法人水ノ江医院 内科・小児科・血液内科・緩和ケア内科

お知らせ

福岡県内で流行している病気(随時更新

福岡県内の病気の流行は画像の通りです(7月7日までの集計)。

新型コロナウイルス感染症が更に増えてきました。

やはり、昨年と同じように推移しています。

このまま行くと3〜4週間後くらいにピークを迎えることになります。

折角の夏休みシーズンなので、平和に過ごしたいものですね。

 

溶連菌感染症、手足口病は警報レベルが続いています。

溶連菌感染症はほぼ横ばい、手足口病は増加が続いています。

ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症も増加が続いています。

 

RSウイルスは何度も感染するウイルスです。
生後1歳までに半数、2歳までにほぼ全ての乳幼児が感染すると言われています。
潜伏期間は2〜8日間ほどです。
発熱、鼻水など風邪のような症状が多いですが、咳がひどくなったり、ぜーぜーヒューヒューという喘鳴を伴う細気管支炎や肺炎へと進展する場合があります。
乳幼児においては気管支炎や肺炎の原因の多くを占めるウイルスです。
3歳以下、特に生後6ヶ月以下では注意が必要です。
特に早産児や基礎疾患がある児では重症化するリスクが高くなります。
綿棒を使った検査で迅速診断することが可能です。
特効薬はありませんので、症状に合わせた治療を行います。

 

本格的に暑くなってきて、エアコンを使うこともあるかと思います。

温度設定、服装や寝具などに気をつけて過ごしてください!