【随時更新】福岡県内で流行している病気
2026年04月24日小児科
福岡県内の病気の流行は画像の通りです(4月19日までの集計)。

今週も全体的に感染症は少なめで、平和な状態と考えられます。
寒暖差の影響か、風邪を引く人はやや目立ちます。
じわじわと増えているのは手足口病です。
昨年は目立った流行はありませんでしたが、一昨年は大流行した疾患です。
手足口病は典型的には手のひら、足の裏、口の中に水ぶくれができる疾患です。
肘や膝、お尻などにできる場合もあります。
発熱するのは1/3程度で、ほとんどは高熱にはなりません。
通常は夏に流行する疾患で、報告数の90%前後は5歳以下の乳幼児です。
原因となるウイルスはコクサッキーウイルスやエンテロウイルスです。
飛沫や接触により感染が拡がります
予防接種や特効薬はありません。
自身の免疫力で1週間程度で良くなると言われていますが、稀に重篤な合併症を引き起こすことがありますので注意が必要です。
暑いと思ったら寒くなったり、なかなか安定しませんね。
寒暖差で体調を崩さないようにしましょう!

